SDGsへの取り組み


Sustainable Development Goals

サンメンバーズは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。


持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは

2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す、17のゴール・169のターゲットから構成された国際目標です。
地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。

【SDGs(エスディージーズ)とは】
「Sustainable Development Goals」(サステナブル[持続可能な]・ディベロップメント[開発]・ゴールズ[目標])の頭文字と末尾をとった略称で、「持続可能な開発目標」という意味があります。

サンメンバーズグループが掲げているSDGsの取り組み

サンメンバーズは埼玉県熊谷市・深谷市・本庄市を拠点に、「幸せ創造企業」のスローガンを掲げ地域のトータルライフサポート企業として、地元住民皆様の快適で便利な暮らしのお手伝いをさせていただいております。 埼玉県北部地域の地元企業として、地域に根差した営業活動と最先端の冠婚葬祭サービスを提供する事で、誰もが平等に公平で日本一質の高いサービスを持続的に享受できるよう運営しております。地域の皆様に喜ばれ、そこで働く従業員も誇りとやり甲斐を持って業務に邁進しながら、SDGsの目標達成に向けて活動しています。

SDGs目標達成のための3つの定義

サンメンバーズSDGsオリジナルマーク

  • 1、お客様にとって幸せか
  • 1、社員にとって幸せか
  • 1、社会にとって幸せか

  • 生活保護を受給されている方に対しての
    葬祭扶助制度への全面協力
    1.2
    2030年まで本庄・深谷・熊谷市内の社会福祉協議会への現金寄付を継続し、困窮家庭への支援も行います。また生活保護の方々用に安価でしっかりした葬儀プランを提供します。
  • フードパントリー
    子ども食堂
    2.1
    フードパントリーや子供食堂への寄付金及び食糧等を会社として、また個人として支援する体制を構築し、全ての人が安心して食生活を送れる環境作りに協力します。
  • 受動喫煙による健康被害を防止
    3.63.a
    社内での交通安全教育・人命救助の教育も実施し、2030年までに交通事故ゼロ、交通違反ゼロを目指します。受動喫煙を防ぐ対策も検討、実施します。
  • 終活や相続などの無料セミナー開催
    葬祭ディレクターなど有資格者の増員
    4.34.44.7
    全ての社員にサービスマナー研修、人権教育を行うと共に、葬儀担当者には葬祭ディレクター資格取得のための教育、生花担当者にはスキルアップ研修を企画、実施します。
  • 育児休暇、働き方改革への積極的な取組
    ハラスメント研修の開催
    5.15.55.b5.c
    社員間で性別による差別なく平等な業務を行ない、女性のリーダー育成にも取り組みます。
    併せて働き方改革や各ハラスメント研修も適時実施します。
  • 施設内における節水
    6.46.66.b
    常に節水・節電を心がける社員教育を行うと同時に、排水処理も油分処理など環境に配慮します。また2030年までに各施設のトイレを順次節水型に改修し、情報収集も行います。
  • 施設内における節電
    施設照明のLED化と太陽光パネル設置
    7.17.2
    2030年までにセレモニーホールの太陽光発電施設を拡充し、再生エネルギーの増設を行います。既存太陽光発電施設の耐用年数まで維持管理に努めます。
  • 障害者雇用
    段ボールを福祉施設に提供
    8.58.9
    障害者雇用の推進と習熟訓練の実施により活躍の場を広げます。また地元福祉施設と連携し廃段ボールなどの回収を行い施設の売り上げを創出することに協力します。
  • 災害復旧・復興への支援
    9.1
    全ての人に安価で高品質の葬祭サービスを提供し葬祭インフラの拡充を図ります。併せて地域防災のかなめとして最新技術を採用した災害支援や備蓄能力を強化します。
  • 葬祭ホール等のバリアフリー化
    10.210.310.4
    2030年までに同一労働同一賃金による性別、年齢などに関わりなく平等な就労環境を構築します。各施設はバリアフリー改修を行い、全ての人が平等に利用できる施設を目指します。
  • NPO活動と地元清掃活動
    グラウンドゴルフ大会などへの協賛
    11.111.311.711.a
    適切、安全な生活環境の構築に向けて地域の清掃活動ボランティアを2030年まで実施します。各種団体と連携しスポーツ、文化交流を通じて持続可能な生活空間を創造します。
  • 再生可能資源のリサイクル
    段ボールを福祉施設に提供
    12.412.512.612.812.b
    使用商材のリサイクルを行うとともに、取引業者への配送資材削減への取り組みを求めます。
    SDGsに取組む企業との連携を深め、SDGs関連商材の仕入れに努めます。
  • アイドリングストップ
    エコフィン棺
    13.113.3
    社用車・自家用車を問わず自動車のアイドリングストップを奨励すると共に、2030年までに当機能の装備された車両に入れ替えます。モンゴルへの植林サービスが付帯した棺の販売を促進します。
  • 紙ストローの利用などプラスチック商材の削減
    14.1
    各施設で使用するプラストローやスプーンなどプラスチック商材を削減し、天然資材や再生資材を利用した物品の購入と利用を推進します。
  • エコフィン使用とペーパーレス化
    施設へ庭園、植栽を設ける
    15.215.3
    モンゴルへの植林サービスが付帯した棺の販売を促進します。
    各ホールの庭園を整備し、植栽の増加を図るとともに社内のペーパーレス化を行います。
  • プライバシーマーク取得
    経営基盤の強化
    16.216.316.516.716.b
    個人情報を扱う企業としてプライバシーマークの順守と経営基盤の強化を行います。
    またPTA活動を通じて子供への暴力撲滅など青少年の健全な成長環境を醸成します。
  • 社会福祉協議会やカルチャー教室等、外部の専門家との交流・勉強会
    17.17
    様々なSDGs17の目標達成の為に、行政、商工会議所、文化・スポーツ団体などと連携し官民挙げて住民全員が安全で楽しく生活できる社会の構築に全力を上げ取り組みます。